○○のための英語

最近ご依頼頂くのは「短期留学前のための英会話」です。

クチコミでの宣伝でしかないわりに、短期留学する生徒さんの保護者の方から

お問い合わせを頂戴します。春休みだからでしょうか。


学校でも勿論準備をされていると思いますが、

学校で習っている英語がいかに使えないか・・・を

痛感する方も多いようです。

何かをオーダーする時、店員から開口一番

What can I get for you?

What would you like?

May I help you?  How can I help you? 

まごまごしていると Does anyone look after you? と全く違う店員から

声をかけられたり。一通りじゃないわけですよね。ここで調子が狂わされたりすると、

練習してきた受け答えが使えないわけです。



相手が英語圏、Nativeじゃないほうが通じやすいです。

互いにBroken Engで、限られた単語の中で表現、理解しようとするので

通じてしまうのですね。box、 big、 please... みたいな感じです。

香港などで生活経験がある方はそういった経験をするかたが多いと聞きます。

留学生を迎えるHost families は、受け入れる生徒が言わんとしていることを理解してくれるケースが多く、一方生徒さんは「自分の英語が通じた」と誤解して

意気揚々と帰ることも多いようです。

空港でまさに、「日本語で話しかけられてもわからねえよ」と

言っていた修学旅行学生さんがいましたね。

自信は大切です。


通じたとか、通じなくて悔しかったとか、それがきっかけになって

英語を好きになったり、将来のビジョンを持つようになることは

素晴らしいことだと思います。









Quokka After School

5年生から中学3年までのお子さんのためのAfter School 変化する英語教育に十分対応できる英語力を身に付ける。