オーストラリア英語VS?
オーストラリアの英語には独特さがある と言う人は少なくありません。
「オーストラリアです」と住まいについて話す時、
「え、じゃあ、TodAi」って言いますか? と必ず聞かれます。
「言う人もいますね(笑)」と返します。
ニュースキャスターでもそこははっきりそういう方もいますし、まちまちです。
しかし、朝のニュースでダーウィンからのレポートの後、キャスターが
「今の、オーストラリアじゃないんじゃない?」と言いました。
非常にクセの強い英語でした。同じオーストラリア人です。
日本でも同じこと、ありますよね。
日本の英会話にお子さんを通わせている保護者のインタビューをTVで見たことが
あります。
「英語に慣れさせたい、きちんとした英語を身に付けて欲しい」
本当ですね。
オーストラリアに親子で留学されていたお母様と話した時
「ここのアクセントが気になるのですが、アメリカはどうでしょう?」
と聞かれました。
Aussie vs American Eng。。。。
どうでしょう。好みでいいのではないでしょうか。
どちらも英語ですし・・・とお返事しました。
私はAussieの言い回しも好きです。
Americanは聞きやすいですが。
私達にとって英語は第二言語。
日本の標準語を話すブラジル人、関西弁を話すカナダ人、東北弁を勉強するアメリカ人
素晴らしいなって思うのです。
第二言語で正しく相手に意志を伝える、これが大事だと思いますが。
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